浴室のリフォームを簡単に説明すると、今の浴室の中にシステムバスを組み立てます。つまり箱の中に箱です。
その際、基準となるのが、今の浴室の大きさ。そして、それに入るシステムバスの規格サイズ。服で言うＳ・Ｍ・Ｌです。
昔ながらのタイル貼りのお風呂の大きさは、家によって異なるのが普通です。
なので、極端に今の浴室より小さくなってしまうこともあります。
この度は、ＴＯＴＯの規格サイズ1600ｍｍ×1800ｍｍをメーカーオプションの『スリム構造』という設定にして、
ほぼぴったりの丁度良いサイズのシステムバスを入れることができました。
そのお陰で、洗い場の横幅のスペースが広がりました。
『スリム構造』が無ければ、洗い場が20ｃｍも狭くなってしまいます。
『スリム構造』はオプション価格で定価１万円ＵＰですが、ぜったい損はしません！
次に入口のドアです。
脱衣室に窓が無い為、なるべく浴室の窓から入る日差しを取り入れるよう、３枚引き戸にしました。
開口も広くなりました。
次に浴槽のステップです。
半身浴、体の小さい方は足のつっぱりに、そして溜めるお湯の量も少なくてすみます。
次にシャワーヘッド。
『エアインシャワー』空気と水が一緒に出てくるので浴び心地は最高！さらに従来の3割節水効果!!
次に浴室暖房乾燥機
換気扇に暖房、涼風、乾燥機能が付いたものです。冬の浴室の寒さを軽減することによって、
『ヒートショック』と呼ばれる急激な温度変化による体調の悪化を予防します。
まだまだ、こだわりのポイントは沢山ありますが、書ききれないのでこの辺で・・・
ご興味のある方は、いつでもマツワへご相談下さい。
引き出しいっぱいのマツワスタッフが、お客様にあったぴったりのご提案をします！！ Warning: include(/home/matsuwa2023/matsuwa.info/public_html/mtw/wp-content/themes/matsuwa202405/inc_photo.php): Failed to open stream: No such file or directory in /home/matsuwa2023/matsuwa.info/public_html/mtw/wp-content/themes/matsuwa202405/single.php on line 31
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