大正の称号時に建築されたお宅をリフォームしています。 昔ながらの田の字の造り。玄関の格子組の天井。年季の入った黒く艶のある大きな柱や梁。縁側床のケヤキ板。どれをとっても惚れ惚れするに理由の要らない建築物です。 今回の工事では、マツワが出会う前にされた増築部分と築100年の本体部分との補強工事も兼ねて、LDKの改修工事をさせていただくことになりました。 このような建築物には、めったに出会うことも少ないので、築100年の建造物に敬意をはらい、工事を進めていこうと思います。 工事が完成した時にミスマッチでないことを祈りつつ・・・(●^o^●)がんばります 完成をお楽しみに(*^_^*)